エーテルゲイザー(深空之眼/Aether Gazer)について6 12章クソおもろくて草

 

 

う~ん......

 

 

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エッッッッッッ😅😅😅😅😅

 

 

◆メインストーリー12章(バージョン1.6)

glo版リリースが2023年に延期されたり本国の売り上げが伸びたり伸びなかったりと注目度が落ち着いた状態のエーテルゲイザーですが、先日バージョン1.6後半のアップデートにより12章が完結しました。

 

・あらすじ

ガイア内にて、モディファイアが何者かに襲撃されアクセスキーを奪われるという怪奇事件が相次いでいた。主人公であるアドミン属する対ヴィスベイン組織「エーテルゲイザー」にもその報せが届いていたが、やがて不幸にもメンバーの2人が被害を受けてしまう。アドミンは、別の任務から久々に帰還したエーテルゲイザーの創設者オーディンと、チーム・サンダーの隊長トールとともに事件の解決にあたる。調査の末、新たな襲撃事件の発生現場に駆け付けたアドミンはそこで傷ついた謎の少女「スクルド」と出会い、助けることになるが・・・?

 

エーテルゲイザーという組織にフォーカスを当てながら、モディファイア襲撃事件の真相、そしてコルグ内で極秘裏に行われているとある実験の内容が少しずつ語られていくというシナリオ。この少女スクルドがヒロインとなって進むストーリーになっています。

 

現時点でプレイアブルではないものの3Dモデルは用意されており、話の内容にも密接に絡んでくる本章における超重要人物。なぜか主人公のことを「ランプ」と呼び、以前にも会ったことがあるのだというが・・・

 

 

・総評(ネタバレなしver)

前バージョンからストーリーにおけるドラマ性と伏線の置き方が練られるようになってきている印象があったが、今回はそれがさらに上手く披露されたといえる。ネタバレになるため詳しくは書かないが、12章は複数編かつ分岐型シナリオとなっており、いくつものルートを攻略しながら最後の結末を目指すという、何なら一昔前のADVの真ルート攻略にも似た楽しみがあった。重要な場面にはムービーもあり、ゲームそのものの仕様としてフルボイスになっていることもあって関心が途切れることなくシナリオを追うことができた。後半の緊迫した展開と、最後のどんでん返しからの全伏線回収は結構秀逸だと思う。

ルートによっては主要キャラクターが死んだり、現実か非現実か分からない能力を駆使しながらヒロインや仲間たちと運命に抗ったりという話の流れは、某科学ADVシリーズのような味付け。崩壊3rdやパニグレでも(というかどんなゲームでもそうだが)序盤のストーリーは世界観・舞台のセッティングにあてられ、それが終わってはじめて盛り上がれる展開になるが、エーテルゲイザーもようやくそこまで進んだかなと。これはメインストーリーの続きが楽しみ。どうでもいいけどパニグレも12章で一気にストーリーが爆発したので、何か親しみを感じますね。崩壊は9章だけど

ネタバレありは別の機会に。ネタバレありじゃないと大して何も書けないw

 

 

◆その他

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毎アプデにスキンが追加されるのはYongshiっぽい。キャラは1.6がトールだけで少なかったけど、ストーリーには登場しているけどまだ実装されていないキャラが結構いるので次は誰になるのかの予想が少しアツイ。これは先行版プレイの特権ということで...

順当にストーリーから持ってくるならオーディンスクルドになるけど、すでに発表されている禄良とか今回の新春イベントで出てきた金烏も可能性あり。あとは神域のバランスを取って真桜のキャラかな?とか。

 

パニグレと同じVanguardが音楽を担当しているんだけど、サウンドテストモードが追加されたりメイン画面BGMを自由に設定できるようになったのが地味に嬉しい。宿舎も開発中らしい。

 

そんな感じで。

そういえば当ブログのデザイン、デフォルトのプリセットそのまま使ってたんだけどフォントが気に入らなかったのでCSS弄りました。という報告。