エーテルゲイザー(深空之眼/Aether Gazer)について2 各種システム解説①ゲームモード

(8/2 一部加筆修正)

特に大きなドラマもなく4/22に無事正式リリースされ、毎日遊んでます。

中国ストアでも健闘はしているようで、5/6に初アプデも控えていてこのまま勢いに乗れそうな予感。個人的にも結構楽しんでいるのでなんとか成功してほしいですね。

さて現状のプレイ状況、リリースから2週間でアドミンLv.50、Sランクキャラは月読とすり抜けで光のCEOと恒常から入手したSポセイドンの3人。あまりガチャを回していないのでキャラ入手率は55%ぐらい?

 

月読。ルシア。死ぬほど強い。

 

光のCEOテュールさん。火力は高いけど使いにくすぎるためネタキャラ扱いされている。本当に使いにくい。マジで。

 

雑魚敵だろうがボスだろうが凍結させられるチートキャラ。神話からキャラ名取ってきてるとは言えこのキャラにポセイドンって名前付けるの割と凄いと思う、てかポセイドンってポセさん?

 

前にも書いた通りキャラ凸の恩恵が薄いため、期間限定バナーを回してお目当てが出たらストップが丸い。ちなみに月パス課金+デイリー+ウィークリーで月に約11000石ほど入手できるけど、次verが20日間ぐらいしかなく70連(=14000石)が半天井なので、このままだと無課金で全Sランクを引くのはかなり厳しそう。もちろん各パッチや新キャラ実装のペース、石やガチャチケの配布具合で変わるけど、gacha gameというジャンルの第一ルールとして無課金に厳しいと決まって文句が出るので、ここは何かしら手が打たれるのではないかと予想。特にSキャラ引かせろ問題に関してはβ時点で既に言われてたしね。

 

◆βとの違い

あんまりない。

まあ最終βはリリース1ヶ月前ということもありゲームは完成してて、どちらかというと課金周りのテストとか各種報酬のバランステストが主だったのでそれはそう。

βテスト中に大量にアイテム配ってたのはあくまでテスト用だから・・・と思ってたけど、リリース記念やらキャンペーンやら細かいバグfixの補填で小分けではあるものの意外と同じくらい配ってる説。羽振りはいいかも。

 

◆結局何するの?

現状の恒常ゲームモードをまとめた。

Excel最高。

モード名は若干意訳です。

 

・メインストーリー

パニグレを想像してもらえれば。難易度はノーマルとハードがあり、クリアはそれぞれ別扱い。ハードは1ステージ毎に石100個もらえる(ノーマルは50個)のでかなりおいしい。

キャラを正しく育てていれば基本はサクサク進行できる難易度だけど、ゲストキャラ1人でボス戦をやらされるステージとかもあるので一応PSも多少必要。

 

・物資

その名の通り、突破素材やExpアイテムなどを掘るためのステージ一式。

アドミンLvが上がるとスタミナ消費n倍で1回のクリアでn回分のアイテムが入手できるようになり、時間効率が上がる。

 

・刻印

キャラに装備させる刻印(=聖遺物or意識or聖痕etc....)を掘るためのステージ。

メイン8-1クリアで刻印の追加スキル開放用素材も掘れるようになる。

 

刻印はリストの中から欲しいセットを選ぶ形式。ステージ難易度ごとに★5刻印確定ドロップに必要な周回数が決まっており(ただし難易度が低すぎると出ない)、その回数で選んだセットの★5刻印が1つ出る。

 

・黒区浄化

月曜~木曜と金曜~日曜の周期のモード。

A~Cのステージとコアステージの計4ステージで構成。画面上側に味方と敵のバフがあり、この組み合わせを見ながらパーティーを組んでコアステージを時間内に攻略していく。味方バフは初めはロックされており、A~Cのステージをクリアしていくと1個ずつ対応したバフが解放されていく。敵バフの真ん中が属性耐性+25%で、Aステージで解放される味方バフが属性攻撃+25%なので、基本的にはこれらを見ながら属性を決めていく感じ。

コアステージには3つの攻略目標(前座3waveクリア、ステージクリア、指定時間内にクリア)が設定されており、目標達成数に応じて報酬がもらえる。報酬は専用ストアで使える通貨と刻印再構成用のアイテム。

アドミンLvによってⅠ~Xの難易度が解放され、スタート時に選択できる。ある一定の難易度からは、コアステージを★3クリアすると次の難易度が解放される。

また、進行をリセットできるアイテムが存在し、これを使えば更新周期前でも報酬を複数回分もらうことができる。難易度が高い方が報酬の数も多いので、できるだけアドミンLvを上げてから使った方が良い。

理由は不明だがメールで配られる(現時点で4個)。現状他に入手手段がなく、刻印再構成も序盤での優先度は低いので、無理に使わない方がいいかも?なお使うとバフは敵味方ともにすべて再抽選される。

 

・夢境再構

幻痛とか記憶戦場のようなモードで、指定されたボスと戦うモード。1ボスにつき3〜5ステージあり、後半ほど難易度が高い。1日に3〜5ステージまで挑戦でき、1度クリアしたパーティは固定され他のボスで使うことができない。

これもアドミンLv.によって難易度が変わり、さらにボス数も増えていくので後半になればなるほど複数パーティを組めるように手持ちを鍛えなければいけない。この辺りは崩壊パニグレと同じ。

 

各ステージにクリアタイムなどの条件が3つ設定されており、達成した条件の数に応じて報酬を獲得できる。専用ストアで使える通貨ももらえ、これを貯めればキャラ凸用の欠片とか、Sランクキャラとも交換できたりする。キャラが交換できるのはは崩壊3rdっぽい。今は国常立が交換できる(未所持でも交換可)

 

・多元変量

恒常コンテンツの中では現状で最高難易度。

毎週指定された5人のキャラ(ゲストキャラ)から3人を選び、簡易ローグライクなステージを進んでいく。古の楽園に近い。かなり複雑なモードなので、別途解説したいがここにその余白がない。

スタミナを消費せず無限に遊べる。また自前のキャラではなくゲストキャラを使用する点がミソ。

ステージをクリアしていくとポイントを獲得でき、その週のポイントに応じて専用ストアで使える通貨やガチャ石がもらえる。

通常モードをクリアするとハードモードが選べるようになる。ハードモードはこちらが不利になるバフデバフを選んで進めていく。バフデバフによってポイントに倍率がかかり、またランキングもある(ランキング報酬はなし)。

 

・因果観測

マスコットキャラの猫になり、マップを探索してギミックを解除しながら宝箱を回収していくモード。

敵との戦闘もあり、自前のキャラを使用する。敵を倒すごとにバフがもらえるが、そもそも敵がそこまで強くない。ちなみにエーテルゲイザーの開発名称だったProject MimirのMimirはこの猫の名前。

 

・歴戦輪廻

意識救出のようなモード。全部で10ステージ×10あり、アドミンLvによって挑戦できるステージが増えていく。手持ちのキャラ内でなら特に制限はないが、一部のステージでは環境バフに特定属性無効などがあるので実質的な縛りはある。

後半は意外と高難易度で、9-10がマジでムズイ。

 

・教学訓練

チュートリアル。戦闘システムの基本と、キャラごとの使い方が学べる。

 

 

◆今後は?

おそらくは、崩壊やパニグレのように1テーマイベントにつき1パッチで、新キャラと関連ストーリー、いくつかの期間限定ゲームモードが追加されるような流れになるんじゃないかなと思います。下記は5/6からのパッチのPV。

www.youtube.com

どちらかというとパニグレを参考にしていそうなので、どこかでバベルのような難易度選択型のクソムズイモードが出てくるのではと予想。とりあえずそれに合わせて育成を進めていこうかなと。バベルの対策しろ!だけでだいたい伝わるので、改めてパニグレのバベルってカリスマ性のあるモードだなと思う。

 

思ったより解説記事のやる気があるので次回に続く。

動画形式の方が今風だとは思いつつも、動画作成のノウハウに乏しくまずは勉強からで時間かかりそうなのでまあ今後の目標ということで・・・

そんな感じ。